証券取引所の仕組み(発行市場)
先程もお伝えしましたが、日本経済の中心を担うのが証券取引所です。株式市場(証券市場)は、発行市場と流通市場によって構成されています。
発行市場とは、上場会社が資金調達をするのに新しい株を発行したり、債券を発行する仕組みのことで、発行者(上場会社)と引受会社(証券会社、銀行など)と投資家の3者によって構成されています。
企業が株式市場に上場する最大のメリットとして、資金調達が容易になること、知名度や信用度が高まることで、より優秀な人材を集め易くなること等があります。
ではどの様にしてメリットを活かして知名度等を向上していくのかというと、株式市場に上場するには、証券取引所が作っている上場基準を満たさなければなりません。
この基準を満たし、上場したことで信用度が高まり、毎日の株式取引を通して知名度も高まっていくということになります。
知名度が高まることでその企業の名が売れ、仕事の依頼が殺到する等、その企業が受ける影響力は、後の企業の経営にも繋がっていくということは誰しもご理解頂けることなのではないでしょうか。