株取引の種類(取引所取引)
ここからは、株の取引についてのお話をしたいと思います。株の取引には大きく分けて、「取引所取引」と「取引所外取引」という2つの取引方法があります。
また、取引所取引には「ザラ場取引」と「立会外取引」というものがあり、取引所外取引には「私設取引システム(PTS)/夜間取引」と「相対取引」というものがあります。
ここでは前者の取引所取引についてのお話をします。
取引所取引とは、証券取引所を通じて行われる取引の総称です。
投資家が出す売買注文を証券会社が委託され、証券取引所に注文として出します。
様々な証券会社が委託を受けた売買注文は証券取引所で集中的に売買されます。
以上が取引所取引の説明ですが、取引の違いにより2種類の取引方法があります。
まずは、ザラ場取引についてご説明します。
ザラ場取引とは、証券取引所が取引を行う時間に実施する証券取引のことをザラ場取引と呼び、他の呼び名では、通常取引や立会取引とも呼ばれています。
東京証券取引所での取引時間は、午前9時〜午前11時までの午前中に行う取引を前場(ぜんば)と呼び、午後12時30分〜午後3時までの午後に行う取引を後場(ごば)と呼ばれています。
その前場と後場の時間帯に行われる取引のことをザラ場取引と言います。