株を始めるにあたって知っておきたいこと

影響力について

では、株主総会ではどんなことを議題にして会議を行うのでしょうか。
総会で話し合われる内容は多岐に渡りますが、ごく一般的な代表的なものをご紹介します。
取締役や監査役の選任取締役や監査役の報酬決定計算書類の承認自己株式の取得が代表的なものです。
それ以外にも会社の経営状況等によっても話し合われる内容は様々です。

ここまでのお話で株主総会がどんなもので、どんなことを行う機関なのかということはご理解頂けたのではないでしょうか。
ここからは、もっと具体的なお話をしてみたいと思います。
仮にあなたがとある会社の株主だったとします。
総会が6月に行われるのは分かりましたが、じゃあどうやって参加するの、と疑問に思う声もあるんじゃないでしょうか。
総会に出席するには、まず企業から総会出席の案内が届きます。
その招待状が手元に届いた時点で、株主として総会に出席しなければなりません。
総会に出席したら実際に会議を行うわけですが、あなたが所持している株数に応じて発言権が発生します。
この発言権を投票の場に置き換えると、「議決権」となるのですが、その議決権を行使して議題の「賛成」又は「反対」に投票することになります。
議決を取る場合、その話し合われている内容の過半数を獲得した意見が決定事項となるのですから、当然、取得株数が多い方が有利となります。
その為、その会社の経営に大きな影響を与えることが出来るのです。
この様に、会社の経営に影響力を持つ株主を「大株主」と言いますが、更にその中でも持株比率が一番高い株主のことを「筆頭株主」と言います。
この筆頭株主については、一般的には、創業者やその一族、主要取引先銀行(メインバンク)等がなっていることが多いです。
Copyright (C)2012株を始めるにあたって知っておきたいこと.All rights reserved.